六花亭製菓株式会社運営による
六花文庫「六花ファイル」にて
2016年9月30日まで保管、閲覧可能

<六花ファイル>
http://www.rokkatei.co.jp/rokkafile/

<六花文庫>
〒005-0012
札幌市南区真駒内上町3丁目1-3
Tel&Fax 011-588-6666
http://www.oda-kikin.com/access.html
お知らせ
上原弘子 Hiroko Uehara (1959生まれ 東京都 出身・在住)


<略歴>
1983/3   武蔵野美術大学造形学部 視覚伝達デザイン学科 映像専攻 卒業
1983/3   映像制作会社にて約10年間3Dコンピュータ・グラフィックスの制作に従事する。
1996/4   武蔵野美術大学造形学部 日本画学科 入学
2000/3   武蔵野美術大学造形学部 日本画学科 卒業
2011/4   映画専門大学院大学 映画プロデュース研究科 入学
2013/3   映画専門大学院大学 映画プロデュース研究科映画プロデュース専攻 卒業

<個展・グループ展>
2005/ 9   「上原弘子 作品展 vol.2」(京橋 ASK? art space kimura)
2007/ 1   「上原弘子 作品展 vol.3」(銀座 十一月画廊)
2007/12  「the works of 2002-2007 上原弘子作品展 vol.4」(日仏会館・エントランスホール)
2008/ 9   「武井・上原・八重樫 三人展」(銀座 十一月画廊)
2011/ 6   「六花亭 六花ファイル作家 上原弘子作品展vol.5 北の大地で」(北海道札幌市 六花亭福住店)
2014/ 9   「上原弘子 作品展 vol.6」 (京橋 ASK? art space kimura)
2015/ 2   「第13回 NAU21世紀美術連立展」参加 (主催:New Artist Unit/開催場所:国立新美術館)

<公募展>
2006/ 8   「2006年 第3回 利根山光人記念大賞展ビエンナーレ・きたかみ」入選 (岩手県 北上市)
2007/10  「2007年 第3回 世界堂絵画大賞展 マルマン賞」受賞
2009/ 6   「2009年 第4回 利根山光人記念大賞展トリエンナーレ・きたかみ」入選 (岩手県 北上市)
2009/10  「第2回 六花ファイル」六花亭製菓株式会社 六花文庫にて作品3点保管(北海道 札幌市)

 展示情報作品・会場風景(※画像を選択すると大きな画面でご鑑賞いただけます。レッドカーペット下をクリックでこの画面に戻ります。)
1999「1999 日本画33人展」
1999年1月
武蔵野美術大学12号館
武蔵野美術大学12号館 武蔵野美術大学12号館 武蔵野美術大学12号館 「風景-1」
「風景-1」
「風景-2」
「風景-2」
「人体-1」
「人体-1」
「人体-2」
「人体-2」
2000
2001
2002「上原弘子・大野和俊 二人展」
2002年11月25日(月)-11月30日(土)
銀座 GALERIE SOL
銀座 GALERIE SOL 銀座 GALERIE SOL 「Composition - 1」
「Composition - 1」
「Composition - 2」
「Composition - 2」
「解体」
「解体」
「統合」
「統合」
2003「上原弘子作品展」
2003年9月15日(月)-9月20日(土)
銀座 GALERIE SOL
銀座 GALERIE SOL 銀座 GALERIE SOL 銀座 GALERIE SOL 「人」
「人」
「世界」
「世界」
「乙女」
「乙女」「青年」
「子供-1.2.3」
「子供」
2004
2005「上原弘 子作品展 vol.2」
2005年9月26日(月)-10月1日(土)
京橋 art space kimura ASK?
京橋 art space kimura ASK? 京橋 art space kimura ASK? 「Le  nozze  di  Figaro,  Overture(フィガロの結婚,序曲)」
「Le nozze di Figaro,
Overture
(フィガロの結婚,序曲)」
「Le  nozze  di  Figaro,  Overture(フィガロの結婚,序曲)」
「波と光」
「人々の森」
「人々の森」
「親子」
「親子」
「子供(ジークムントとジークリンデ)」
「子供(ジークムントと
ジークリンデ)」
2006
2007「the works of 2003-2007
 上原弘子作品展 vol.4」

2007年12月3日(月)-28日(金)
恵比寿 日仏会館
恵比寿 日仏会館 恵比寿 日仏会館 恵比寿 日仏会館
2008「the works of 2008
 武井・上原・八重樫 作品展」

2008年9月22日(月)-28日(日)
銀座 十一月画廊
銀座 十一月画廊 「structure – 1 (pink)」
「structure – 1
(pink)」
「風景 - 1」
「風景 - 1」
「structure – 2 (Green)」
「structure – 2
(Green)」
2009
2010
2011「上原弘子作品展 vol.5 北の大地で」
2011年6月(水)-30日(木)
北海道札幌市 六花亭 福住店
北海道札幌市 六花亭 福住店 北海道札幌市 六花亭 福住店 北海道札幌市 六花亭 福住店 北海道札幌市 六花亭 福住店 北海道札幌市 六花亭 福住店 北海道札幌市 六花亭 福住店 北海道札幌市 六花亭 福住店
2012画廊企画 11月展 「光り」
11月26日(月)~12月4日(火)
埼玉県さいたま市 アートプレイスK
埼玉県さいたま市 アートプレイスK 「誕生」
「誕生」
2013
2014「上原弘子 作品展 vol.6」
2014年9月29日(月) -10月4日(土)
京橋 art space kimura ASK?
京橋 art space kimura ASK? 京橋 art space kimura ASK? 京橋 art space kimura ASK? 「風景 2014年8月」
「風景 2014年8月」
「風景 2014年7月」
「風景 2014年7月」
「風景 2014年5月」
「風景 2014年5月」
「世界 2014年」(上:部分 下:全体)
「世界 2014年」
(上:部分 下:全体)
「アートカルチャー 講師の作品展」
2014年10月13日-21日(火)
新宿 世界堂 本店 6F
新宿 世界堂 本店 6F 新宿 世界堂 本店 6F 新宿 世界堂 本店 6F 新宿 世界堂 本店 6F 「カップル」
「カップル」
「誕生」
「誕生」
「不思議な花」
「不思議な花」
「蒼き神々」
「蒼き神々」
2015「第13回 NAU21世紀美術連立展」
2015年2月4日(水)-2月16日(月)
主催:New Artist Unit
開催場所:国立新美術館

国立新美術館 国立新美術館 国立新美術館 国立新美術館 「カップル」 「誕生」 「不思議な花」 「蒼き神々」




 2013年には和食が、2014年には日本の手漉き和紙技術がユネスコの無形文化遺産に登録されるなど、近年、日本文化の様々な面に注目が集まっています。しかし、改めて日本らしさの厳密な定義を問われると難しいものがある様です。
 それでは、現在私達がイメージしている「日本的」なるものとはどんなものなのでしょうか?「日本で描かれてきた絵画」を通して考えてみたいと思います。


<日本画とは?>
 奈良から平安時代にかけて、中国や朝鮮半島から渡来した技法や様式を「唐絵」と呼び、それに対して日本的な主題を描くものを「大和絵」と呼んでいました。その後も時代によって呼称は変化しますが、海外から新しい画風や技法が流入する度に、新しいものに対してそれまであった旧来のものを日本の伝統的なものとして捉えてきた様です。明治維新以降は油絵具を使用する「西洋画(洋画)」が導入された事により、それと区別する為に日本画という言葉が用いられ現在に至っています。

<日本画の技法と素材について>
 日本画の技法には様々なものがありますが、岩絵具と呼ばれる粒子状の絵具や胡粉、墨、顔料などの画材を膠と水で溶き、それらを使って和紙や絹の上に絵を画いていく方法が基本となります。
 現在では、「洋画」と「日本画」の作家を問わず、写実・具象・抽象、またはそれらを超えたコンテンポラリーな表現を求めて自由に作品を作る様になっています。その様な作家達の表現要求に伴い、本来は油絵具を使用する「洋画」の絵画手法にも、水で溶くアクリル絵具や様々な新素材が使用される様になっています。一方、「日本画」の画材も天然岩石の入手が難しくなっている事や画材の安定性、利便性、表現の多様性の中で人工的な新素材の開発と使用が増えています。

◎山種美術館 「日本画について」
http://www.yamatane-museum.jp/nihonga/

<日本画の特質について>
 それでは、油絵具や水彩、パステル等を使用した絵画と「日本画」には全く違いが無くなってしまったのでしょうか?
 中国から日本を含む東アジアの地域で描かれてきた古典絵画を見た時、余白を意識した空間構成やその中に流れる湿潤たる空気感に理屈無く親近感を持たれる方も多い事でしょう。特に日本の絵画は野に咲く草花や昆虫などをモチーフとする場合も多く、それらに注がれる繊細な眼差しは他国の作品には見られない日本独特の美意識と言えるのかもしれません。 
 日頃はあまり意識して生活していませんが、これらの作品を見て何か感じる事があるとするならば、当時の人々が自然や事象に対して抱いていた感覚や感性が現在の私達にも少なからず受け継がれているからかもしれません。

<日本画のこれから>
 地球上である限りお互いに影響を与え合わない地域は存在せず、「日本的」なるものも様々な文化の影響を受けて成立しています。しかし、その中にありながらも、それぞれの地域でそれぞれの独自性を感じる作品が存在している事も事実です。「日本画」と呼ばれるものの特性もその中の一つだと言えるでしょう。
 明治初期から150年あまりが経過しました。今後、日本人の感性はどう変化して行くのでしょうか?世界や日本のあり方の変化とともに、この地域で描かれる絵画もまた、変化して行く事になるのだと思います。

以上



<リンク 絵画教室>
◎アートカルチャー
日本画講座 (上原弘子担当 隔週土曜(第1、3、5))
http://artculture.grupo.jp/media/4822744.pdf

◎ユザワヤ芸術学院(蒲田校)
パステル・水彩色鉛筆講座 (上原弘子担当 毎週水曜)

<リンク 日本画画材店>
◎ウエマツ(渋谷)

◎絵具屋三吉

◎喜屋(上野)

<リンク 和紙>
◎「和紙:日本の手漉和紙技術」の ユネスコ無形文化遺産登録(代表一覧表記載)について

◎小川和紙(細川紙)

◎文化遺産オンライン 細川紙

◎紙すきの村

◎本美濃紙

◎石州和紙

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